11年が経った東北の子どもたちへ
現在活動している「こそだて英語講師」になるため
11年前の今日、講師講座を受講していました。
その帰り道の電車の中で起きた地震。
電車の中では、どれほどの揺れだったのかを体感していません。
緊急停車で閉じ込められ、
2時間ほどしてそのまま外へ出ることになり
自宅まで早足や走ったりしながら、1時間ほど歩きました。
年中だった娘のお迎えがどうなったのか。
当時同居していた義父とも、
近所の友人とも連絡が取れずわからない不安。
(相方とだけはSNSで連絡取れました)
帰宅してみんな無事だと分かった安堵と同時に
テレビで流れている恐ろしい光景。
20歳で経験した
阪神大震災のことも思い出します。
震災の影響で、講座は一時中断。
それでも自宅で考えたりなど
学べる環境があるという、恵まれた環境への感謝から、
震災関連で子どもたちを支援している団体へ
寄付するようになりました。
PaoPaoでは、みなさまから頂戴している中から
少額ずつですが寄付させていただいています。
今年も祈りを込めて。
ご参加のみなさまへ
これからもよろしくお願いいたします。