「英語」と聞くと、あなたはどんな印象を持ちますか?
多くの方から聞くのが
「苦手な教科だった」
「もう少しできるようになりたかった」
「自分の子どもには苦労させたくない」
というセリフ。
これからの社会、既に一部では、英語が不可欠なものになってきている、というのは誰しもが認めるところ。
英語教育も、時間がかかってはいますが見直され続けています。
でも、学校教育だけに任せていられない、と考える方は多いです。
英語が苦手だと感じている方は、特にそうかもしれません。
そんな ”英語苦手ママパパ” にこそ、試してほしい英語が こそだて英語 。
PaoPaoでは、「おうち英語」「ママえいご」とも呼んでいます。
※詳しくは、こそだて英語とは をお読みください
※「英語」と「えいご」の違いについて も書いております
🍀この単語なら私も使える!
「こそだて英語」の基本的な定義は、
おうちでお子さんに使う英語。
ここで、よく考えてみてください。
普段お子さんにしている「日本語での語りかけ」。
どんな言葉を使ってますか?
「子どもに使う言葉」
お子さん相手に難しい言葉は使いませんよね。
それは英語も同じです!
お子さんに使う「簡単な言葉」は、英語でも「中学で習うような基本ワード」が多いんです。
つまりそれは、英語が苦手な方にも聞き覚えのある単語が多いということ。
「この単語だったら私も使える!」と思っていただけるはずです。
🍀こども目線で少しずつ
こどもは、生まれてきた時は真っ白です。
周りの人の言葉を聴いて、少しずつ覚えていきます。
いきなり難しい言葉を言ったりはしません。
だからこそ、英語が苦手と思っているあなたに「こそだて英語」は向いているんです。
- 簡単な言葉から、お子さんと同じようなペースで一緒に楽しむ。
- 言葉が(英語が)使えるようになっていく過程を、一緒に楽しめる。
英語が苦手だったあなただからわかる喜びが、あるんじゃないでしょうか。
『こども目線で少しずつ』
ご自分にできるところから、使える範囲の言葉から、始めてみませんか?
🍀ペラペラになる前の「楽しい!」を育てます
PaoPaoのこそだて英語は、ママやお子様が英語ペラペラになるためのものではありません。
🎵英語は楽しいと思ってもらう
🎵英語で親子のふれあいの時間を増やす
🎵お子様の未来につながる「英語大好き!」の芽を育てる
これをコンセプトとして行っています。
日本語は、好きかどうか、楽しいかどうかにかかわらず習得していけますが、英語に限らずほかの言語となると、そうはいきません。
特に、学校で「勉強」として接するようになると、「楽しい」「好き」という気持ちがあるほど、英語が頭に入ってきやすくなります。
「もっとやりたい!覚えたい!使ってみたい!」という気持ちが、勉強の動機づけになっていくんです。
苦手意識をもっている方なら、心当たりがあるんじゃないでしょうか。
🍀我が家の場合
実は私も、不自由なく英語がペラペラにしゃべれるわけではないんです💦
普段の生活も、みなさんと同じ日本語です。
でも娘には、生まれた時から簡単な英語で語りかけのようなことをしていたので、「英語イヤ!」という時期もありましたが、小学1年生の時に自らやりたいと言って、そのころから今も、通信制の英語学習をしています。
と言っても毎日ではなく、気が向いた時にそこそこやっているという程度。
小学生の時は特に、やっていると楽しそうで、集中して取り組んでいました。
今は中学生になって「勉強色」が強くなってきたので、昔ほどのめり込むことはなくなってきましたが、少なくとも「苦手意識」は持っていないようです。
「楽しい」という気持ちは、必ず未来につながります。
『好きこそものの上手なれ』という言葉もありますでしょ😊
お子さんのその時々の興味やシチュエーションに応じて、ママの視点で取り入れていけるのが「こそだて英語」!
特に、英語が苦手だなと思ってるママにこそ使ってほしい!
その理由、おわかりいただけましたでしょうか。
アナタもぜひ一度、体験してみてくださいね☆