Positive English PASSPORTのキーワードの一つ
「英語思考」
それって何なん?
What's English Thinking?
って思ったあなたに読んでもらいたい
のが、今日の記事。
英語思考は「英語を話す人の考え方」
一言でいうたら、そういうこと。
言葉が違ったら、文化も違うし考え方も変わんのわかる?
日本の文化は、日本語が作ってるんよ。
例えば謙譲語ってあるやろ。
自分を下げることで、相手を高くして立てる言い方。
そこから「謙虚を美徳とする」って考え方が生まれてるわけよ。
そういう言葉の使い方を、子どものころから教わって生きてきてんねんから、もう日本人である以上、日本語の影響は避けられへんのよね。
例えばさ
ほめられた時、日本人はたいがい
「いやいや、全然そんなことないんですよ」
って感じで謙遜するやん。
あなたも、真に受けたらアカンって思ってへん?
「ありがとうございます~」って答えたら
自信過剰、みたいに思われるっていう強迫観念?
そういう感覚がどうしても出ちゃう。
でもさ
外国の人って、ほめられたら素直にThank you!って言う人多いやん。
それはやっぱ、英語圏で育ってるからなんよね。
だから
自分の思考のクセを変えたいんやったら
違う言語を使ってみーひん?
っていうのが
PASSPORTスタイル。
違う言語で「なりきる」のがオススメ
英語しゃべる人になりきってみることで
例えば「ほめられた時に素直に受け止められるようになる」とか
そういう変化が自分の中に起きやすくなんのよ。
言い方変えると
そのなりきりによって、違う文化の考え方が
/
自分にインストール
\
されやすくなんねん。
「日本語で作られてきた今の状態」
を変えたいんやったら
いっぺん試してみる価値、あると思うで😉
ほめられて素直に「ありがとう」と言うには
とは言え…
ほめられた時に受け入れるには
自分で自分にイイネができるようになってる必要があるんよね。
自分は全然アカンから…
そう思ってるうちは、なかなか「ありがとう」って言われへんもんよ。
でもさ
子どものころ思い出してみて。
ほめられたら、素直に嬉しかったことない?
今日先生にほめられてん♪って親に報告したりせーへんかった?
それがさ、
親が一緒にいる時やと、親が子どもをほめられたことに対して
「いやもう、全然です。こういうアカンとこもあるし…etc」
って否定するんよね。
謙遜なんやけど、子どもにとっては否定やん、これ。
謙遜ばっかりしてたら、自分否定につながるよ。
それで今、苦しかったりしてへん?
だからまず
自分にイイネができるようになろ!
自分にイイネができるための第一歩はコレ!
オススメは
英語をしゃべる人になりきってみること!
そのために、ぜひこれに参加してみて~!
Positive English PASSPORT
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やってみよ!って人はここからどうぞ!
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